会社概要
会社名 |
有限会社 情報建築(Information Architecture Ltd.)
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事業内容 |
新規事業・新製品に関するブレスト支援、企画立案、立ち上げ
上記プロジェクトチームに対するマネージメント、ファシリテーション、OJT
コミュニケーション系サービスの企画、製作、運営
雑誌・書籍の企画、編集、出版
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代表 |
永井義人
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設立 |
2001年12月18日
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資本金 |
300万円
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所在地 |
本社:埼玉県さいたま市大宮区仲町3-101
沖縄オフィス:沖縄県那覇市松川2-2-16
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主要取引先 |
株式会社シーエーシー
ソニーデジタルネットワークアプリケーションズ株式会社
日経BP社
株式会社リクルート
公益財団法人大田区産業振興協会
公益財団法人沖縄県産業振興公社
日本工学院専門学校
埼玉大学
横浜国立大学
琉球大学
沖縄県
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連絡先 |
info●jken.net
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代表者プロフィール
永井義人 (ながいよしひと)
1963年生。
東北大学工学部卒業後、1987年(株)リクルート入社。
企業内ネットワークサービスのセールスエンジニアを経て、89年より伝説の研究開発機関「メディアデザインセンター(MDC)」配属。
PCゲームソフトの流通・宣伝、電子出版、『デモソフト全集CD-ROM』編集長、 リクルート社初のウェブサイト『MixJuice』を手がけるなど、幅広いジャンルの電子メディア黎明期を担う。
その後、教室における学級間専用コミュニケーションツールの開発(文部省受託)、子どもの学びを支援する編集ゲームの製作(通産省受託)、いつ誰に届くかわからない奇妙なメールソフト『ボトルメール』サービスを次々と開始。子どもとコミュニケーションをテーマにした活動を行う。
02年、MDCの閉鎖に伴いリクルートを退社。遺言として書き上げたリクルートの事業戦略論が経営の提言論文コンテストで1等を獲得。あわせてサービス停止予定だったボトルメールの運営権を取得。
その後、ソニーDNA社に移籍。新規事業を担当し、親しい仲間同士の利用を前提とした超簡易MLサービス・cctalkを事業化。
04年、ソニーの企業内大学・ソニーユニバーシティを修了。
05年、会社に提案しボツになった事業企画をどうしても諦めきれず、自ら作成した企画書を買い取り、退社。
07年、念願の企画を実現。ケータイで韓国語メールがやりとりできる、hantalk(ハントーク)をリリース(コミュニケーションツール3部作)。
09年、ITベンチャーの誘致、先端技術開発支援業務を沖縄より受託。
沖縄IT企業のアジア進出・「Go WEST!」運動推進中。
横浜国立大学 成長戦略研究センター 非常勤講師
沖縄職業能力開発大学校 非常勤講師
blog『マロリーな日日(にちにち)』
blog『マロリーな日日〜碧瑠璃の沖縄編』